キッチンで起こる小さなストレスの一つがラップの端が見つからないこと!
特に急いでいる時は特にイライラしてしまいますよね…
この記事ではラップの簡単な剥がし方をご紹介します。
輪ゴム、セロハンテープ、濡れた手を使ったり、冷凍庫で対処するなど、ラップの端を見つけやすくする様々な裏技を詳しくお伝えしますね!
- ラップの端を見つけて簡単に剥がす方法
- ラップの剥がし方の裏技
- ラップの端が分からなくなる原因や対策
ラップを簡単に剥がすことでプチストレスを減らし、料理の準備がスムーズになり、キッチンでの時間をより楽しむことができるようになりますよ♡
私もこの方法を知るまではよくイライラしていました。
急いでいる時に限って…うまく剥がせないんですよね(笑)
輪ゴムで端を簡単に見つけて剥がす方法
この記事では、手軽に使える輪ゴムを活用し、ラップの端を素早く見つける方法をご紹介します。
これで、料理の準備や保存がぐっとスムーズになりますよ。
輪ゴムを使ったラップの端の見つけ方
ラップを使おうとした時、端が見つからずにイライラした経験は誰にでもありますよね。
しかし、そんな時に役立つのが「輪ゴム」です。
この簡単で便利な方法を使えば、ラップの端を探す手間が大幅に減ります。
輪ゴム
あまりきつく巻きすぎない様に注意しましょう!
箱からラップを出し、表面を輪ゴムのついた指でなでるようにして切れ目を探します。
引っかかったところをそっと引っ張ります。
ポイント
輪ゴムが引っかかるポイントを発見したら、すぐに引っ張らずに端から端まで輪ゴムでなでていきます。
ラップを少しずつ持ち上げるようにしていくと、引っ張りやすいです。
輪ゴム一つでラップの端を素早く見つけられるようになります。
ラップの端を見つけるための裏技
先ほどは輪ゴムを使ったラップの端を見つける方法を紹介しました。
ここでは輪ゴム以外の身近にあるアイテムを使ったラップの端の見つけ方を4つご紹介します。
これらの裏技を覚えておけば、次からはラップとの格闘がグッと楽になりますよ。
セロハンテープで見つける
セロハンテープの粘着力を利用することで、ラップの端を簡単に見つけることができます。
- セロハンテープを取り、粘着面を外側にして、指がちょうど通るくらいの小さな輪を作ります。
- その輪を指にはめ、ラップの表面に軽く押し付けながら、ゆっくりとはがしていきます。
この作業をラップの表面全体に対して行い、テープがラップに引っかかる部分を探します。
その引っかかった部分が、探していたラップの端です。
端を見つけた後は、すぐに引っ張るのではなく、もう一度確認することが大切です。
ラップが正しく巻かれていればスムーズに引き出せますが、切り口が斜めになっていたり、二股に分かれている場合は、セロハンテープを使って丁寧に修正する必要があります。
もう一方の端もセロハンテープで同じようにペタペタと確認し、両端の切り口を見つけたら、それを基にしてラップを正しい位置と幅で使用できるように調整します。
濡れ布巾で見つける
もう一つの方法は、濡れ布巾を使う技です。
ラップのロールを濡れ布巾で軽く叩くか、こすると、ラップの端が浮き上がってくることがあります。
この方法は、ラップの静電気を和らげ、端が見つけやすくなる原理を利用しています。
急いでいる時や、料理の途中で手が濡れている時にも便利です。
手を水で濡らして剥がす方法
手軽にできる水を使った方法です。
- 手のひらを水で濡らします。
- その濡れた手でラップを軽くねじるように回転させます。
ラップは静電気によってお互いにくっついているため、この方法が有効なのです。
濡れた手でラップを触ると、ラップの持つ静電気が水分へと移動します。
これにより、ラップの表面の静電気が中和され、ラップ同士がくっつきにくくなります。
その結果、ラップがはがれやすくなるわけです。このシンプルな手順は、ラップの端をすぐに見つけたい時や、ラップがぐちゃぐちゃになってしまった時におすすめです!
冷凍庫に入れる
意外かもしれませんが、ラップのロールを数分間冷凍庫に入れると、ラップの端が見つけやすくなります。
冷えることでラップが硬くなり、端がわかりやすくなるのです。
この方法は、少し時間はかかりますが、他の方法で見つからない時の最後の手段としてお試しください。
これらの裏技を使えば、ラップの端を見つけるのがこれまでよりもずっと簡単になりますよ!
ラップの端が分からなくなる原因と対策
なぜラップの端が見つからなくなるのでしょうか?そして、その対策とは何でしょうか?
ラップの端が見つからなくなる原因と、それを避けるための簡単な対策をご紹介します。
ラップの端が分からなくなる原因
ラップの端が見つからなくなる主な原因は、ラップがロールにきれいに巻き直されていないことにあります。
使用後にラップを手早く巻き戻す際、端がロールの中に埋もれてしまったり、ラップが斜めに巻かれたりすると、次に使うときに端を探すのが難しくなります。
また、ラップの素材が静電気を帯びやすく、薄いため、一度端が見失うと、他の部分と密着してしまい、分かりにくくなることも原因の一つです。
ラップの端が分からなくならない対策
ラップの端が見失われないようにするための最も簡単な対策は、使用後にラップの端を小さなクリップやテープで固定しておくことです。
これにより、ラップの端がロールの外に留まり、次に使うときにすぐに見つけることができます。
また、ラップを切る際は、ロールを保持する箱のエッジを利用すると、ラップがきれいに直線上に切れるため、端がロールの中や他の部分に埋もれるのを防ぐことができます。
さらに、ラップを使用しないときは、箱に付属している切り込みを利用して、ラップの端を固定するのも有効です。
これらの対策を行うことで、ラップの端を見失うことなく、ストレスなくキッチン作業を進めることができるようになります。
ラップの端が見つからなくなるという小さな問題も、ちょっとした工夫で簡単に解決できることを覚えておきましょう。
クレラップは特殊なニスを塗って巻き戻りを防いだり、切り口が行方不明にならないよう様な工夫が施されているそうです!
ラップの剥がし方は?まとめ
この記事では見つけるのが大変なラップの端の剥がし方を紹介しました。
輪ゴムを使った方法、セロハンテープや濡れた手で剥がす方法、さらには冷凍庫を利用するアイデアまで、どれもが簡単で実践しやすいものばかり。
これらの工夫を取り入れることで、簡単にラップの端が見つけることができると思います。
今後はラップとの格闘が少しでも減り、料理の準備がさらに楽しくなることを願っています♡
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