自然の恵みを頂く味覚狩りの中でも、特に人気が高いのが「いちご狩り」
自分の手で摘み取る楽しさ、摘みたての果実をその場で食べる美味しさは格別です。
いちご狩りの服装はハチが興奮して攻撃してくるリスクが高まるので、黒や蛍光色の服は避けるのが基本!
思いっきり「いちご狩り」楽しむためのポイントを解説していきます!
毎年のようにイチゴ狩りを楽しんでいるのでお任せください!
いちご狩りのシーズンはいつ?もっとも美味しい時期
イチゴ狩りが楽しめるシーズンは?
イチゴ狩りが楽しめる期間、もっとも美味しい時期や時間帯を紹介していきたいと思います。
いちご狩りのシーズンは地域によって少し違いますが、多くの地域が1月~5月のゴールデンウィーク明け位までの所が多いです。
涼しい気候の地域では5月下旬から6月初めまで楽しめる地域もあります。
イチゴがもっとも美味しい時期は?
イチゴ狩りのいちごが最も美味しいベストシーズンは1〜2月です。
寒さで甘さが増し美味しいイチゴが楽しむことができます。
だんだん暖かくなる3月後半になってくると、イチゴが小粒になる傾向があります。
オススメの曜日や時間帯は?
いちご狩りのベストシーズンの1〜2月は、気温が低いのでいちごが熟すのに4〜5日かかります。
土日にお客さんが多く訪れて熟したいちごが狩られてしまうと、イチゴが色づいてくるのが木~金ころになってしまいます。
そのため、寒い時期は月,火曜日は避けたほうが無難です。
大きなイチゴ狩り農園は予約調整していることが多いので、不安がある場合は事前に問い合わせてみましょう!
土日は混み合うので、のんびりとイチゴ狩りを楽しめる木か金曜日がオススメです。
土日でも午前中の方が比較的空いてることが多いので、午前中の方がよいでしょう。
いちご狩りの服装や色について
動きやすく、汚れても大丈夫な服装がベスト!
服装
園によってはイチゴをしゃがんで摘む場合もあるので、スーカートよりパンツスタイルがオススメです。
しゃがんだり、跨いだりするので、パンツもストレッチが効いているかゆとりのある動きやすいものが良いでしょう。
また寒い時期なので、防寒もしっかりしましょう!
ハウス内は暖かいイメージがありますが、出入り口が開いているのでアウターを脱ぐほど暖かくはない事が多いです。
小さなお子様はアウターを脱いでいるのをよく見かけるので、脱ぎ着がしやすいものを着せたようがベスト!
大きな農園ですとハウスが沢山あり、ハウスまで寒い外を歩くことになるので防寒はしっかりしましょう。
服の色
冒頭でも書いた通り
ハチが興奮して攻撃してくるリスクが高まるので、黒や蛍光色の服は避けましょう!
また、白色の服も、汚れが目立つため避けたほうが無難です。
ハチを刺激してしまうおそれがあるため、香水も控えましょう!
靴
土の上を歩くのでヒールのある靴は避け、歩きやすいスニーカーがオススメです。
ハウス内がぬかるんでいる事も多々あるので汚れても気にならないものにしましょう。
雨の日や後は特に地面の状態が悪くなるので、長靴があると安心です。
バッグ
両手が使えるようなリュックなどがオススメです。
イチゴ狩りは手で摘んでいきます。片手にゴミ(へた)を入れるカップを持つので、両手を使える方が動きやすくなります。
いちご狩りの持ち物について
いちご狩りに持っていく持ち物を紹介します!
いちご狩り必須アイテム
ウエットティッシュ
いちごを食べる際に果汁などで手がベトベトになってしまいます。
手洗い場もありますが、ハウスの外にある事が多いので手元にウエットティッシュがあると便利です。
混んでいる時期はハウス内に人が多く入るので、すぐに出られない状況です。小さなお子様と一緒の時は多めに持っていくのがベスト!
また、いちご果汁が洋服についてしまった…泥で汚れてしまった…などの応急処置にも便利です。
ハンカチ、タオル
イチゴ狩りが始まる前、後には手を洗うのでハンカチ、タオルは必須!
家族で行く場合は大きめのタオルがあると家族で使えます。
いちご狩り持っていくと便利アイテム
エプロン、スタイ
小さなお子様がいる場合は洋服を汚さないためにも、エプロンやスタイは用意しましょう。
お子様も夢中になってイチゴを食べると思います。いちごの果汁はなかなか落ちませんし、垂れますので注意が必要です。
飲み物
いちごの90%は水分なので、喉が乾いてしまった…という経験はないのですが、水分補給のために飲み物を用意しておくと便利です。
ゴミ袋など
いちご狩りの際はヘタを入れるゴミ入れ(紙コップ)などを農園から渡されますが、小さい事も…
沢山食べる方はその都度ハウスの外にゴミを捨てにいく手間を省くために、MYゴミ袋を持参すると時間を有効的に使えますよ。
トッピング
トッピングの持ち込みが可能かどうか事前に農園に確認しましょう!
最近は練乳などが用意されている農園もあります。
トッピング持ち込み可の農園でしたら、トッピングを準備すると更にイチゴ狩りが楽しめます。
定番の練乳のほか、チョコクリームやはちみつ、ホイップクリームなどオススメ!
日焼け止め
イチゴ狩りはハウス内ですが、しっかりと日差しは差し込んでいます。
外を歩く事もあるので、UV対策は必須です。
日焼け止めについてはこちらの記事をチェック
いちご狩りの服装・持ち物まとめ
いちご狩りは人気の高いレジャーの一つであり、家族や友人と季節を満喫できるのも魅力のひとつです。
楽しく過ごすためは、マナーを守る事も大切です。
また農園の方と積極的にコミュニケーションをとると、美味しい苺を教えてくれたり、お得な情報を得る事ができるかもしれません。
しっかり準備をして、楽しいイチゴ狩りを満喫してください^^
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