ハロウィンに読みたい絵本は?小学校低学年・おすすめ6選!

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日本でもハロウィンイベントは年々盛り上がり、ハロウィンの絵本も多く出版されています。
そこでハロウィン絵本の小学校低学年向けの絵本を紹介していきます。

ハロウィンって何??どんなイベントで?由来は??
など子どもたちの疑問を絵本で解決して行きましょう。

かすみ

ハロウィンってどんなイベント??と聞かれてうまく答えられない時は絵本を活用ちゃいましょう〜!

目次

ハロウィン絵本・小学校低学年向け(日本の作者)

海外発祥のハロウィンイベントですが、日本の作者が書いたハロウィン絵本は、ストーリーや挿絵の色使いも素敵な作品がたくさんあります。

日本のハロウィン絵本をご紹介します。

「まじょ子とハロウィンのまほう」

本物のドラキュラに変身してしまったユイカちゃんは「ハロウィンのまほう」を解くことができるのでしょうか?

ユイカちゃんは魔女の仮装をして、英会話教室のハロウィンイベントに楽しく参加し、ユイカちゃんと同じ格好をした本物の魔女の女の子に出会います。

2人でまほうの「とんがり歯」をつけてドラキュラに変身しますが、「ハロウィンのまほう」でドラキュラの変身が本物になってしまい大変です。

2人は魔法を解くことができるのでしょうか?

ハロウィンはお菓子をもらったりと楽しいイベントですが、ちょっとこわいドラキュラになってしまった2人の魔法はどうしたら解けるのか、読み進めていくのが楽しみですね。

「モリくんのハロウィンカー」

こうもりのモリくんがかえるくんやきつねくん、ねずみの兄弟たちなど森のみんなを招待します。

そしてモリくんがかぼちゃでつくったハロウィンカーに乗り、みんなで森のおうちをまわりお菓子をもらいに行きます。

ハロウィンカーをはなれたねずみくんたちは、夜の真っ暗な森の中でこわいものに出会ってしまいますが、ねずみくんたちはいったいどうなるのでしょうか?

ハロウィンといえばコウモリのモチーフをよく目にしますね!

真っ暗な森が少しこわい感じがしますが、ドキドキして読めるのではないでしょうか?

「おかしとおうちくれませんか?」

山奥のじめじめした暗い洞穴にしか住めないおばけたちは、お菓子とお家をもらうことができるのか?!

すてきなおうちに住みたい、お菓子をたらふく食べたい、わくわくするいたずらがしたい、と願うおばけたちは、おばけに磨きをかけてハロウィンの街へ出かけることに。

街では子供たちがおばけの仮装をして「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をもらっていて、おばけたちは「にせものにお菓子を取られてたまるものか」と言って、「とりはとり~!」と間違えたことばで家をまわっていきます(笑)。

「とりはとりー!」というこの間違いに、おもしろくて笑ってしまいます。

お菓子もお家もほしいおばけたちですが、奮闘するも報われない姿がおもしろく、お子様にも笑って楽しんでもらえる1冊です。

かすみ

日本の作家さんの絵本のは慣れ親しんでいる色合いなので、ハロウィンが怖い…と思っているお子様にはオススメです!

ハロウィン絵本・小学校低学年向け(海外絵本)

海外では昔から行われていたハロウィンのイベントですが、本場海外のハロウィン絵本をご紹介します。

そもそもハロウィンっていったい何なの?ということも絵本でばっちり分かってしまいますよ!

大人も子供もためになるのではないでしょうか。

「ハロウィーンってなぁに?」

知っているようで知らなかったハロウィンの由来もこの1冊ですべてまるわかり!?

かぼちゃのランタンやタルトの作り方や、吸血鬼やガイコツ、魔法使いの仮装のしかたまでわかってしまう一冊です。

ハロウィンって一体何かはわからないけど楽しい!と思っている人も多いはずです。

この本を読めばきっとみんなよりハロウィンに詳しくなれるでしょう。

ハロウィンをよく知ってからだと、よりイベントを楽しめそうですね!

「ぼくはめいたんてい ハロウィンにきえたねこ」

9歳の男の子ネートは大人も顔負けの捜査ぶりで、いなくなった子猫を見つけることができるのか?!

女の子ロザモンドから、ハロウィンの夜にいなくなった飼い猫の小さいヘックスを探してほしいという依頼があり、ネートが探していきますが謎は解けるのでしょうか??

「ぼくはめいたんていシリーズ」はユーモアたっぷりの挿絵と、柔らかな語り口が人気の絵本シリーズです。

すべての文字にふりがながついているので、小学校低学年のお子様にもぴったりだと思います。

「おかしな?ハロウィン」

おばあさんの正体とはいったい誰なのか?!衝撃の結末にびっくりのお話。

ハロウィンの日に子供たちは仮装してお菓子をもらいに行きました。

おばあさんの家にやってきた子供たちは、コウモリクッキーやおおかみのふんチョコなど、それぞれの仮装に合ったお菓子をたくさんもらいました。

そして最後におばあさんの正体がわかってびっくり。

「おおかみのふんチョコ」とか、かわったお菓子が出てきて子供は大笑いしてしまうでしょうね!そしておばあさんの正体が気になって仕方ありません。

小学生低学年向けハロウィン絵本の選び方

日本でも仮装をしたり、お菓子をもらったりと、秋の楽しいイベントの1つハロウィンですが、絵本を選ぶときのコツはいったいどんなことでしょうか?

ハロウィンの由来がわかる絵本も読んでみましょう!

アメリカではハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いをもっています。

子供たちにはハロウィンの本来の意味も知って、もっと楽しんでもらえたらと思います。

読みやすい絵本を選んでみましょう!

挿絵も多めで読みやすい文字数の絵本だといいですね。

そして、ふりがなが付いていることも大切です。

小学校低学年のお子様は、ひとりで読書できる子も多いかもしれません。

自分で読めたということもお子様の自信につながります。

もちろん、親御さんが読み聞かせをすることはとてもいいことです!

親子一緒に読んでから、お子様ひとりでじっくり何度も読むというのもいいかもしれません。

ハロウィン絵本小学校低学年向けまとめ

小学校低学年のお子様にぴったりのハロウィン絵本についてご紹介しました。

ハロウィン絵本お家の中で親子いっしょにハロウィンを感じていただけたらと思います!

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