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小学生の使い終わった教科書の処分時期は?ノート・プリントの処分方法

こんにちは!
kasumi(@kasumi_cafe8)です^^

小学生のお子様の使い終わった教科書はどのようにしていますか?

『またこの教科書が必要になるかも…』と、

捨てるに捨てられないという方も多いのではないでしょか?

 

小学生の使い終わった教科書の処分時期は?ノートやプリントの処分方法についてご紹介します。

kasumi
子ども成長が詰まった教科書やノートはなかなか捨てられないですよね…
目次

小学生の教科書の処分時期はいつ?

 

小学生の教科書はどのくらい保管しておいたほうがいいのでしょうか?

そして処分時期はいつがいいのでしょうか?

 

結論から言うと、過去1年分のみを保管しておくと安心ということです。

 

過去1年分の教科書を残しておいた方がいい理由は、
苦手科目や算数の教科書を自宅学習で使う可能性もあるからです。

 

教科書を捨ててしまっていいのか不安で数年分残しておくのもいいですが、
いつか使うかもと思って教科書を残しておくと、
教科書は増えていく一方で保管場所も必要となります。

 

年度末になったら保管分は処分して、最新の過去1年分の教科書と入れ替えれば保管スペースを増やす必要がありません。

 

高学年になると教科書の量も増えていく問題もあります。

過去1年分を保管する方法をお伝えしましたが、高学年になるほど授業で使う教科書の量は増えていく傾向にあります。

その分過去1年分の教科書の分量も増えることになります。

そんな時は、お子さんと一緒に本当に保管が必要な教科書かをもう一度確認してみましょう。
本当に必要がなければ処分するという方法もありだと思います。

kasumi
高学年になると教科によって得意不得意も出てくるので、不得意の教科だけ残すのもありですね!

 

小学生のノートの処分時期は?

お子様が一生懸命授業で使ってきたノートも処分しづらい物ですよね。

小学生のノートの処分時期はどうしたらいいのでしょうか?

 

結論から言うと、まずは教科書同様、過去1年分のノートを保管してみましょう。

年度末がきたら保管していたノートを見返すことがあったかどうかを確認してみましょう。

意外と1度も見返す機会が無かったということも多いはずです。

過去1年分のノートの保管も必要ないと感じて、お子様自身が捨ててもOKということなら保管せずに年度末に処分するという方法もありだと思います。

 

注意点は小学校高学年になると、テスト前にノート提出があるという学校もあるみたいです。

使い終わったノートも必要になるケースもありますので、処分する時期には気を付けましょう。

 

また、親御さん的にノートに思い入れがある場合には無理に処分せず思い出BOXのような箱に保管しておいてもいいと思います。

 

処分するときは、名前などの個人情報の部分や中身を見られたくないものは可燃ごみとして捨てましょう。

名前の書いてある背表紙などは破いたり、油性ペンなどで塗りつぶしたりしたほうがいいでしょう。

 

小学生のプリントの処分時期は?

 

日々増えていく小学校のプリント類はいつ処分すればいいのでしょうか?

 

処分するプリント類と一定期間保管するプリント類があると思います。

 

まずは一定期間保管するプリント類です。

 

学年だより、学級通信など

その月やその年度が終わったら処分してOKです。

お子様の顔写真が載っていたりする場合、記念として残しておいてもいいでしょう。

 

作文、日記など

こちらは子供の個性の出るものなので残しておきたいという方も多いです。

いい思い出として保管しておくのもいいと思います。

 

処分してもいいプリント類

地域のお知らせ、宣伝系のプリントは一通り目を通したらすぐ処分してもOKだと思います。

 

また学校からもらったプリントを捨てるのが不安な場合は、量を決めてこれ以上になったら見直して処分するかどうか決めるという方法もあります。

 

まとめ

使い終わった小学校の教科書やノート、そしてプリントなどの処分時期についてご紹介しました。

使い終わった教科書やノートは過去1年分保管しておくと安心だと思います。

そして処分してOKかどうかをお子様と一緒に決めることもお忘れなく。

使い終わった教科書やノートなどを整理して、すっきりと新年度のスタートをきってほしいものですね。

 

 

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この記事を書いた人

直感とフィーリングで生きている40代主婦♬
40代からの『キレイ』を目指して美活してます。
化粧品のレビューや美容、美味しいものをブログに書いています。

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